- 最近、マンネリ気味のお出かけ…もっとワクワクする体験がしたい!
- 夫婦で楽しめる新しい趣味を見つけたいけど、何がいいかな?
そんなあなたにぴったりのおすすめは、車中泊の旅です!
しかし…
・準備が大変そう…
・危険じゃない?
など、疑問や不安を感じるかもしれません。
▪️旅するのん(保育士・幼稚園教諭)
車中泊で、日本一周を3回制覇!夫のミノルバ(夫)と時々二人旅
*詳細はこちらから
今回は、車中泊の魅力を徹底解剖し、あなたの抱える疑問や不安を解消します。ぜひ、最後までご覧ください。
もくじ
私たち夫婦が車中泊旅にハマった4つの理由
- 自由気ままな旅を満喫できる
- ホテルの予約や費用を気にせず、リーズナブルに旅を楽しめる
- もしもの時も安心!頼れるシェルターになる
- 夫婦で楽しむ、特別な時間
自由気ままな旅を満喫できる
夫の仕事は、不定期休みです。そのため、いつ連休が取れるのか、来週の予定さえ分からない時があります。そんな環境下でも、突然の連休がもらえた時に気ままな旅を叶えてくれるのが、車中泊の旅です。
ホテルの予約や費用を気にせず、リーズナブルに旅を楽しめる
夫の都合に合わせて、旅の予定を立てるのは至難の技だった過去。車中泊を経験したら、ホテルの予約を取る必要がなくなり、費用も掛からないという利点がありました。旅費を大幅に節約できるので良いことが多いです。
もしもの時も安心!頼れるシェルターになる
大地震で震災を経験した私たち夫婦。避難中は車中泊を経験しました。近年、自然災害が増加する中、車中泊は、避難場所としても注目されています。プライバシーが確保できる空間で、安心して過ごすことができます。車中泊に必要な知識とグッズは、災害時にも役立つものばかりです。
備えあれば憂いなし。車中泊を通して、防災意識を高めることができます。
夫婦で楽しむ、特別な時間
車中泊は、夫婦の絆を深めるのにも最適です。二日常の忙しさから離れ、二人だけの時間を過ごすことで、お互いのことをより深く理解し、絆を深めることができます。
- 夫婦で協力して旅の準備や片付けをする
夫婦でいろんな試練やトラブルを乗り越えることで、達成感や一体感が共有できます。
- 旅の時間を共有し、感動を分かち合える
ほんのささやかな出来事も、二人で過ごした時間は忘れられない思い出になります。
- 二人の会話が弾む
家にいるとなかなかゆっくりとした会話はできませんが、ドライブだとたくさんの話ができます。
車中泊で眠る時に、足元にクッションがあると便利です。
なぜ私たち夫婦が、車中泊を選んだのか?4つの魅力
旅先で、さまざな景色を見て、「道の駅」でご当地の名物を食べたり、夜は、普段見ることの少ない星空を眺めながら眠るなど、車中泊でしか味わえない特別な体験をしています。
車中泊には、厳選すると以下の4つの魅力があります。
- 安心・安全!
- 手軽で楽ちん!
- 屋外を満喫!健康的!!
- 移動も自由自在!
安心・安全!
場所によっては、危険がほとんどありません。周囲を見まわし許可された安全な場所で車中泊します。ルールやマナーを守ることで、女性や子供連れでも、安心して楽しめます。
全国の車中泊情報を知るには、車中泊Wikiが便利です。
- 車中泊に向いている場所
- ・道の駅
・サービスエリア
・RVパーク
手軽で楽ちん!
荷物を車に積み込めるので、移動や持ち運びが楽です。観光地を回る時でも手荷物が少ないのでフットワークが軽くなります。そして、ホテルのチェックイン・アウトを気にしなくても良いので、時間を有効に使えます。初心者でも気軽に始めやすいのが魅力です。
屋外を満喫!健康的!!
車中泊の旅だと、自然豊かな場所への移動が容易です。海や山や川など自由に行くことができます。自然の中を歩くことは、健康にも良いのでおすすめです。
Point!
自然豊かな屋外では、凸凹道を歩くことも多いです。年齢とともに足元に気をつけないと挫きやすくなってきます。
そこで、中高年にも人気のある「KEEN」の靴をおすすめします。
老化は、足から来ると言われますね。靴にこだわることで、いつまでもアウトドアが楽しめる、健康的な体作りができます。
移動も自由自在!
車中泊でも、キャンプ場やRVパークなどで、カーサイドタープを使えば、居住空間を広げることができます。車の近くに自分たちだけのスペースを作り出せます。
車中泊を賢く楽しむためのポイント
車中泊を始めるにあたって、知っておきたいポイントがあります。事前の準備や注意点を知っておくことで、より安全に、そして快適に車中泊を楽しむことができます。
事前の準備
- 車中泊可能な場所を選ぶ
- マナーやルールを知っておく
- 必要最低限のグッズで大丈夫です!
車中泊可能な場所を選ぶ
車中泊は、
「道の駅」
「サービスエリア」
「オートキャンプ場」
「RVパーク」
など、許可された場所を選びましょう。
詳細は、車中泊Wikiが参考になります。
マナーやルールを知っておく
・騒音に気をつけ、アイドリングは控えます。夜間は静かに過ごしましょう。
・ゴミは持ち帰りましょう。
必要最低限のグッズで大丈夫です!
あれもこれもと持って行くと、荷物が多過ぎてかえってストレスになることがあります。慣れるまではコンパクトにまとめられないかもしれませんが、何回か経験すると本当に必要なグッズが分かってきます。必要なものだけを選び、身軽に出かけましょう。
車中泊の注意点
- 安全な場所選び
- 換気
- 防犯
安全な場所選び
・人通りの少ない場所や、治安の悪い場所は避けましょう。
・平坦な場所を選びましょう。傾斜があると、睡眠の質が悪くなったり、体調不良を引き起こす可能性があります。
・川の近くや、大雨の際に冠水しやすい場所は避けましょう。
換気
エンジンを停止した状態での車中泊は、必ず窓を少し開けて換気しましょう。一酸化炭素中毒の危険があります。
網戸: 虫の侵入を防ぐために、網戸があると便利です。
防犯
ドアの施錠はもちろん、窓もきちんと閉めましょう。車内に貴重品を置いたままにしないようにしましょう。
これらのポイントを押さえておけば、初めての車中泊でも安心して楽しめます。
車中泊旅のまとめ
私たち夫婦にとって、車中泊は単なる旅行ではなく、ライフスタイルそのものです。自由で、快適で、そして安心して好きなところへ行ける。さらに、夫婦の絆を深める特別な時間でもあります。
最初は、不安も多いと思いますが、この記事を参考に、車中泊の魅力を知って、あなたもぜひ車中泊を楽しんでください。
ここ数年私たち夫婦は、日本中を車中泊旅しています。